2026年1月初旬。 私は今、病院のベッドの上でこの記事を書いています。

実は、昨年の8月に受けるはずだった右大腿部(と他2箇所)の粉瘤除去手術。 手術前日にまさかの「帯状疱疹」を発症し、強制退院となってから数ヶ月。ようやくリベンジの時が来ました。

今回は除去箇所が複数あるため、全身麻酔での手術となりました。 右大腿部の粉瘤は7年前にも手術した古傷(再発)なのですが、何度経験しても全身麻酔という響きは恐ろしいものです。 「もし、このまま目覚めなかったらどうしよう……」 そんな不安に駆られ、前日の夜は2時間おきに目が覚めてしまう小心者ぶりでした。

こんな景色の良いところで仕事もはかどる。

いざ手術台へ。酸素マスクを付けられ、1分も経たないうちに意識はフェードアウト。 次に「終わりましたよー!」の声を聞いたときには、すでに2時間が経過していました。 とりあえず、無事に目覚めて良かった。

術後の今、病室の窓からは佐賀の街並みが見えます。 規則正しく運ばれてくる、栄養バランスの整った食事。 時間通りに行われる検温と血圧測定。 そして、誰にも邪魔されず集中できるデスクワークの時間。

もちろん、お客様のもとへすぐに駆け付けられないもどかしさはあります。 けれど、こうして静かにパソコンに向かう時間は、決して苦痛ではありません。むしろ、慌ただしい日常から少し離れ、心身を整えるための貴重なひとときだと感じています。

管理された食事は安心。とっても美味しいです!(ほんの一例)

本来ならあってはならない入院生活。 でも、起こってしまったことは「それはそれ」として受け入れて。 この予期せぬ「静寂の時間」を、今はとことん満喫しようと思います。