昭和47年生まれの私にとって、アニメの金字塔といえば「初代ガンダム」でした。 それ以来、数十年にわたりアニメとは距離を置いていたのですが……まさかこの歳になって、これほど心を揺さぶられる作品に出会うとは思っていませんでした。
その作品は『進撃の巨人』。
きっかけは2024年の年末、妻からの猛烈な推薦でした。 「騙されたと思って観てみて」と言われ、軽い気持ちで観始めたのが運の尽き(笑)。一気見生活の始まりです。
妻の勧めで一気見。最初は「挫折」しかけました
きっかけは一昨年、2024年の年末のこと。妻からの猛烈な推薦でした。 「騙されたと思って観てみて」と言われ、軽い気持ちで観始めたのが運の尽き。一気見生活の始まりです。
正直に白状しますと、シーズン1、2あたりまでは苦戦しました。 独特の世界観、次々と現れる謎、そして容赦のない展開。「これ、本当に面白くなるのか?」と世界観や話の展開が理解できず、何度も挫折しそうになったのが本音です。

10年越しの伏線回収。ファンへの尊敬と「鳥肌」
しかし、そこを乗り越えた先には、衝撃が待っていました。 徐々に始まる怒涛の「伏線回収」。 「あの時のあの言葉は、これだったのか!」 点と点が線になり、やがて巨大な絵となる瞬間の鳥肌。一度ハマると、もう抜け出せませんでした。
ファーストシーズンから完結まで、足掛け10年もかかっているんですね。 このクオリティと展開を10年間待ち続け、支え続けたファンの皆様には、尊敬の念しかありません。
人生初の「聖地巡礼」。日田でリヴァイ兵長に泣かされる
熱量は冷めやらず、2025年には人生初の「聖地巡礼」へ。 作者・諫山創先生の故郷、大分県日田市へ行ってきました。
道の駅おおやまにあるミュージアム、大山ダムで巨人を・見上げるエレン・ミカサ・アルミンの像の前に立ち、日田駅でリヴァイ兵長の像と対面した時。 この私が、まさかアニメの銅像を見てウルっと来るとは。 それだけ、彼らの背負った物語が心に染み付いていたのだと思います。
通算3回目の「心臓を捧げよ」。復活上映にも行ってきました
そして、完結編となる映画『THE LAST ATTACK』。 公開時に2回見に行き、それでも足りず…… 2026年1月の復活上映にも足を運び、なんとこれで通算3回目の鑑賞となりました。

同じ映画を映画館で3回も心臓を捧げるなんて(笑) 生まれてこの方初めての経験です。 けれど、3回目でもまだ新しい発見がある。ストーリーの深さに唸らされる。
いつまでも私の中で『進撃の巨人』は終わりそうにありません。 ガンダム以来の衝撃。物語が持つ力というのは、本当に凄いものですね。
そして、また、ネトフリで1話からの復習がはじまるのであった。。(笑)